まず自分が体験することの重要性

08.30

山本です。

ちょっと間が開いてしまいました。

 

先週、立て続けに2つのサービスを契約しました。一つは置き薬、もう一つはオフィスコーヒーです。

オフィスコーヒーは、タイミングよくやってきた女性販売員にやられて契約したような格好にはなりましたが、玄関に来た瞬間からこの機会に入れようとは決めていました。

 

置き薬は自分で申し込んで来てもらいました。

置き薬。これは多分あなたもご存じだと思いますが、非常に優秀なリピートビジネスのモデルです。継続的に売上げを上げるための手法としては、かなり古くから存在するモデルですね。

置き薬がどんな内容なのかはもちろん知っていましたが、実際に自分で使うのは初めてです。

 

正直なところ、薬はドラッグストアに行けば手に入るわけです。わざわざ置き薬を頼む必要性自体はどこにもありません。でも頼みました。

それはなぜでしょうか。

 

「置き薬」をやっている企業がどうやって儲けを出しているのかを自分で見るためです。

この置き薬という形態は、事前に決めた種類の薬を箱に入れて常備してもらうという名目で、使った分だけ代金を支払ってもらうというのがコンセプトです。1ヶ月何の病気もケガもせずにその薬を使わなければ、1円も売上は立ちません。

単純に見ていると、このモデルだけで大きな利益を上げられるようには思えないのです。

薬は寿命のある商品なので、廃棄リスクもあります。

さらに1個当たりの単価も決して高くはありません。

 

そのサービスを使わずに外から見ていると、なぜ大きな収益が期待できるのか想像することもできません。

これはこの置き薬に限ったことではなく、他のあらゆる商品、サービスについてほとんど同じことが言えます。なぜそれで儲けが出るのかを知るのには、まず自分で使ってみないと本当のところが分からないのです。

逆に自分で少しでも利用してみると、そのからくりがすべて見えます。

 

この置き薬の場合、実際の薬そのものはフロントエンド商品ですが、それも「そんなに使う人はいないだろう」と思うのか、「あったら使うんじゃないか」と想像できるかで大きく変わってきます。

買う側の心理を体験するという意味でも、そのサービスをまず自分で使ってみるというのは二重においしいのです。

 

ぜひやってみてください。

ちなみにもこの「置き薬」というモデルは、今や薬に限らず色んなジャンルの商品に応用されていますね。

実はかなり柔軟に応用できる優れたモデルです。このモデルは、薬を売ること自体がポイントではないことにも注目してみてください。

 

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