二番煎じの大半が失敗する本当の理由

03.08

山本です。

 

マーケティングの一環として、求人情報や他社サービスの情報を仕入れています。

これが見ていると面白いんですよね。

 

必ずと言っていいほど、流行りもののビジネスに「乗っかった」類似サービスを新たに展開しようとしている企業が見つかります。

私のところにも、それで相談に来た事例がいくつかあります。

ちょっと前で言えば、ゲーム、今だとキュレーションなわけです。

 

やるのはいいんですが、まあうまくいかないだろうなというパターンにしっかり当てはまってしまっている例がものすごく多いです。

そうやって失敗していくんです。

 

二番煎じビジネスですね。

ちなみに言っておくと、二番煎じビジネスというのは、最も安全で最も成果の出しやすいモデルです。

二番煎じビジネスをやらない方がどうかしているというくらいに簡単です。

 

でも実際に二番煎じビジネスをやって、見事にコケるパターンはまあたくさんあります。

というよりほとんどが失敗に終わります。

それはなぜでしょうか。

 

これを知っていれば、二番煎じビジネスでいくらでも成果が出せるようになります。

二番煎じビジネスをやっている大半の企業は、これを知らずにやっているから、うまく成果が出ずに終わってしまうのです。

 

差別化ができていないからではありません。

サービスに特徴づけをして、いくら差別化をしてみたところで、結果はそう変わりません。

 

二番煎じビジネスでうまくいかないのは、二番煎じならではの独自のポリシーがないからです。

Facebookやかつてのmixiもそうですが、うまくいくのは常に二番煎じです。

 

どんな客層に、どんな価値を提供したいのか。

その基本的が部分がすっぽり抜け落ちていて、同じことをしているケースが多すぎるのです。

短期的にはなんらかの結果が出るかもしれませんが、基本ポリシーのない商売は、流行の行方によってすぐに立ち行かなくなります。

 

差別化なんかしなくてもいいのです。

その事業モデルを通して、誰にどういう価値を提供するのかを本気で考えることです。

これができていれば、サービスの内容が似通っていても、自ずと特徴が出てくるようになります。

 

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